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アステカ帝国と征服者エルナン・コルテス 〜真実と虚構〜

山瀬暢士 著

6世紀初頭、スペイン人探検者エルナン・コルテスによる中米アステカ帝国征服を、征服者の記録はもとより、アステカ族などのメキシコ先住民の言葉を借りながら、コルテスという勝者の実像をシニカルな視点から考察する。新しい視点からコルテスのアステカ帝国征服に迫り、研究書としても、読み物としても楽しめる充実の内容!

>>著者紹介

初版2005年3月1日 ISBN4-944098-64-2 C0022
A5判/324ページ●定価 3,456円(税込)
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注記

序章
第1章/征服記録の背景
   1・エルナン・コルテスによる記録
   2・ゴマラの『インディアス史』
   3・ベルナール・ディアスの『真のメキシコ征服記』
   4・アステカの記録『フロレンチェ文書』
   5・その他の資料……1)メキシコ先住民のものとされる資料 2)スペイン側資料
   6・ ラス・カサス神父・スペイン人によるスペイン批判
第2章/新大陸・インディアスの「発見」
   1・カリブ海地域の発見と入植
   2・新旧両大陸の遭遇と対立
   3・新大陸の一植民者としてのコルテス
第3章/新大陸、スペイン人のマヤ文明の「発見」とアステカ族のスペイン人の「発見」
     スペイン人はケツアルコアトル神か?

第4章/アステカ帝国・興隆の歴史と破滅への予言
   1・アステカ=メヒカ族の台頭
   2・ケツアルコアトルとアステカ帝国
   3・予兆
第5章/黄金の国へ
   1・出発
   2・マヤ人たちとの遭遇
   3・タバスコでの勝利。通訳マリーナ
   4・ベラ・クルス市の設立
   5・トラスカラ族
   6・ チョルーラ・虐殺
   7・皇帝モンテスマ二世との会見・スペイン人の説明。歴史の真実とは?
   8・アステカ帝国・水上都市テノチティトラン
   9・偽善者たちの宴
   10・アステカ側の説明によるスペイン人の到来
   11・危機
   12・雨中の勝利
   13・ 蜂起
   14・惨劇
   15・落武者
   16・反撃
   17・包囲
   18・皆死すまで
   19・「落ちる鷲」、アステカ皇帝クアウテモック
第6章/落日のコルテス
   1・総督就任!
   2・転落
第7章/終章
   1・キリスト教の征服
   2・征服者の夢の後

付録・より深く征服戦を考察したい読者のために
あとがき
参考文献

著者紹介

山瀬暢士(やませしんじ)
東京生まれ。英国エセックス大学からグアテマラの原住民マヤ族の歴史文書研究で博士号取得(Ph.D.)。歴史人類学者。
アステカ倶楽部(http://www.azteca-club.com)主催、商業コンサルティング、メディア・パラッドの特別文化顧問などを務める。世界の重要人物5万人を収録する国際人名録『Marquis Who’s Who in the World』に、2004年度第21版・2005年度第22版と掲載され続けている。

主な著書
インカ帝国崩壊』2004年 メタ・ブレーン
マヤ文字』2005年 メタ・ブレーン
『アステカ文明--発展と崩壊1168-1620』2001年 太陽書房
『マヤ文明--マヤ人たちが残した歴史』2002年 太陽書房
『マヤ文字入門』2002年 太陽書房

ホームページ
http://members.at.infoseek.co.jp/toltec/centralamerica.htm
http://page.freett.com/mumun/Yamasebooks.htm

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